GAE/j上でtwitter4jを使ってtwitterAPIを利用する
はじめに
今回は、Google App Engine for Java(以下GAE/j)からtwitterAPIを利用して、tweetの投稿を行おうと思う。ただし、偉大なる先人により、GAE/jからでもtwitterAPIを利用できるライブラリが公開されている為、
Twitter4J - A Java library for the Twitter API
今回はこのライブラリを利用させて頂き、まずはそのサンプルコードをGAEjava上で実行してみる。
尚、今回の内容を進める間に何度か、ローカルのテスト環境で503エラー(SERVICE_UNAVAILABLE)が発生した。これはプロジェクトの作り直しやPCの再起動などで解決してしまったので、原因不明で再現性無しという、なんとも気持ち悪い結果となってしまった。もしも同じ症状になった方がいましたら、僕に変わって原因を調べて下さい。……え?
(10/18追記)この503エラーでは、そもそもGAE公式サンプルのゲストブックすら動かない、かなり不思議な状態になっていました。その辺りも含めて、原因の分かる方がいましたら、コメント欄などにご一報下さい(追記ここまで)
GAE/jサンプルプログラムの読解
サンプルプログラムの読解
今回は、Google公式のGAE/jサンプルプログラム、「Gusetbook Sample App」のうち、twitter botを作成するのに使えそうな所を読んでいく。本来は、スタートガイドに沿って自分で打ち込んでいく内容である。
スタート ガイド: Java - Google App Engine - Google Code
実際に自分は一度そうしたのだが、ここではあえて、出来上がったコードを読み下して行く。これは、全体像が見えてからの方が、部分が理解しやすいと思うからだ。
なお、自分は「Java Servlet」「JSP」って何? という段階にあったので、そういったレベルから読み解いている事をご承知頂きたい。
どうして、そんなレベルなのに、java版を選んだのだろうか……。
NetBeans6.9.1でGoogle App Engine for Java
Google App Engine for JAVA
突然ではあるが、twitterのbotを自作したくなったので、GAEの習得も兼ねて、しばらくの間それに取り組む事にした。
今回はまず、Google App Engine(以下、GAE)へアプリケーションをアップロードするまでをまとめる。
公式にはEclippseの使用が前提となっているが、自分はNetBeans派な為(深い理由は無いのだが)NetBeansからGAEjavaを利用していく。なお、今回利用したNetBeansのバージョンは6.9.1である。
HTML5事始め、って書こうと思ったけど、必要なかった
静的文書の作成
HTML5で静的文書を作成していく方法について、新たに書き起こそうかと思ったのだが、そういった記事は既に大量に存在していた為、それをまとめて終わりとする。
新要素の使い方について、視覚的に解説してくれている
HTML5+CSS3 入門 | yoppa org
html5 を使ったブログのデザイン - html5doctor - HTML5.JP